February 12, 2019


家にいるとあらゆる誘惑に負けてしまうので、仕事は基本的に近くのスタバでしています。

今日も今日とてスタバで仕事してたら、隣にいる女性ふたり(おそらく同じ会社だけど部署違い)がずーっと、仕事のグチを話していました。

あの人がどーとか、あの仕事がどーだ、とか。

聞き耳を立ててるわけじゃないのに、ふたりともよほど不満があるのかヒートアップして声も大きくなり、僕だけではなく半径3メートル以内の人たちは内容を把握していたはず。

そんなあまりの不満ぶりに、「じゃあ、その会社辞めたらいいのに」と、心で叫んでしまっていた僕。


でも、冷静になって考えると、このふたりの女性は、ほんの3年前までの僕だ、と思ったわけで。

仕事が面白くないのは、上司のせい、同僚のせい、会社のせい、環境のせい……そんな不満を来る日も来る日もグチとして発散していたし、でも環境を変える勇気もなくて悶々とする毎日。

そこから抜け出せなかったのは、社歴が長くなり、少なからず給料や待遇がよくなったから。つまり安定と引き換えに、僕のグチは増えるばかり。

気づけば30歳も超え、もう冒険なんてできない歳になっていました。


思い通りにいかない人生を誰かのせいにするばかりの僕は、ある日を境にその気持ちが耐えられなくなり、半ば何も考えられず仕事を辞めてしまいました。


30代半ばで結婚もしてたのに、突然「仕事辞めるって言ったってよ」って伝える旦那と、それに引く嫁。

無計画に辞めたから、そこからは貯金を頼りに、「好きなことしかしない」と決めて無職の男があーでもない、こーでもないと各地をまわったり人に会ったりしたわけです。

いまライターとかしていますけど、そんなことをやれるとは夢にも思ってなかったから、何も稼げてない自分に焦って、仕事をネットで探したりもしたっけな。

その焦る気持ちは多少あったけど、それ以上にストレスがなくなったことで、グチでいっぱいだった頭の中は空っぽになり、「やりたい」とか「やってみたい」ことでどんどん埋まっていく感じ。

その「やりたい」「やってみたい」ことを片っ端からやっていったら、知らないうちにこうしてやりたいこと(もちろん全てではないけど)をやりつつ暮らしていけるようになりました。

まぁ、はじめは「こんなんで暮らしてるのか」ってくらい稼げなかったけど、とにかくやりたいってこ...

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