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寒い夜だから…


とっても寒い日だから、焚き火の写真を見てたんです。 もちろん、あったかくはないんですけど。

しばらくずーっと火を見つめていたら(ってまだ見てんのか)、安易ですが「マッチ売りの少女」が頭に浮かんだんですよ。 「そういえば、『マッチ売りの少女』てどんなんだったっけ?」と思った僕は、グーグル先生にこの物語の内容を教えてもらいました。 あれ、「マッチ売りの少女」って、こんなに悲しい話だったっけ…、それにしても、悲しいな。 そう感じた僕は、焚き火の写真を見る前より、なぜだか体も心も大きく震えていました(大げさ)。 なぜ、この物語は世界中で愛されてるのか? 大人になってしまった僕はこの物語の良さが分からなくなってるのか。 あらためて「マッチ売りの少女」を読み返して見る。 余計に寒くなったわ。


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