
なんと…痩せました
イスから立ち上がると、「おお、以外に大きくてビックリするわ」と言われることが多々あります。
母親の遺伝なのか(おそらくそう)、僕はスクスクと育ちすぎて気が付いたときには、周りより背が高くなっていました。自慢のように聞こえるかもしれませんが(そんなことは毛頭思ってない)、僕は身長が185㎝あります。
そして、体重は、サッカーをやっていた高校の時は68㎏、大学から先月初旬までは71㎏あたりを行ったり来たり。あまりピンとこないと思いますが、いわゆる“やせ型”で生きてきました(これまではね)。
小さい頃から大食いでスナック菓子が大好き。お酒も飲むし、とても不摂生。なぜか太らなかった青年時を経て、僕にもやってきました中年太り。
「なんだか体重いな」(たぶん気のせいかな)
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「あれ、おなか出てきたな」(いや、まだギリいける)
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「ちょっと、ヤバいかな」(でも、食べたいし…)
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「そろそろ、ダメかな~」(チーン、合掌。はい、もう太ってます)
昨年の夏くらいからみるみる重くなり(夏なのにね)…71㎏だったはずの体重は、7

人生で必要なものは…
本日は吉祥寺のセレクトショップ、BONDOへ。
店主の村上さんに会うのが目的でした。
例えば、どこかの湖を訪れたとします(唐突)。 水面からブクブクと神様が現れて、
「お前の人生の師と仰ぐ人物を答えよ」
なんて言われたら、僕は
「そのひとりは、BONDOの村上さんです」
と答えます(どんなシチュエーション)。
僕は人生の転機を迎えたり、悩んだり、迷ったりすると、必ず会いに行く人がいます。
その1人が、今日お会いした村上さん。
村上さんは会社員を経て、吉祥寺にBONDOをオープン。現在は、このお店をご夫婦で営みながら、平日はブルーボトルコーヒーのバリスタをされています。
初めてお会いしたのは、かれこれ5年前くらい(だったような)。
その頃から現在まで、話は多岐に渡っても、村上さんは一貫して、「自分らしさを表現すること」「心地よい状態を保つこと」の大切さについて、教えてくれているように思います。
BONDOからの帰り道は、「大切にしなきゃな」ってことがすっきりと整理され、物事を前向き捉えられてる自分に気付

明治神宮とおみくじ
アパレル会社で働いていた頃のはなし。年末年始明けの初出勤は、仕事を早々に切り上げ、昼くらいから明治神宮へ参拝。そのあと新年会という流れを毎年繰り返していました。
その会社を退職してから数年後、久しぶりに明治神宮を訪れました。
東京は春のように暖かな気候。草木に差す光がきれいで、思わず撮影、バチ当たりだったら、神さま、すみません(おそらく、すまされない)。 そして、今年初のおみくじを。
ちなみに明治神宮のおみくじには「大吉」とか「吉」とかはなく、明治天皇などの御歌が記してあります。
引きました。 昭憲皇太后の御歌の「智」という大御心。
「おこたりて 磨かざりせば 光ある 玉も瓦に ひとしからまし」 つまり、「なまけて磨くことを怠ったならば、立派な光を持つ宝石も、瓦や石ころと同じで、何の役にもたたなくなります」ということみたいです。
こ、これは、「お前、いいもん持ってるから(ムダにポジティブ)、怠けるなよ〜。じ〜っと見てるぞ〜」という、戒めのような御言葉。 僕は怠けることに関してピカイチですが(これほんと)、今年はいつも神様が目を